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一般参加 Free
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学生参加 Free
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Description
Agile Japan 2017 京都サテライト おいでやす〜
開催概要
昨今、アジャイルはキャズムを超えたと言われるようになりました。 皆さんの現場では、いかがでしょうか?
今年の基調講演は、Joshua Kerievsky氏による「モダンアジャイル」。 アジャイルソフトウェア開発宣言がだされてから10年以上が経過し、アジャイルの考え方も更新されてきました。
京都サテライトでは、キャズムを超える「ジャンプ!」をテーマにアジャイルを実践している方々の体験やワークショップでの気付きを提供したいと考えています。
また、京都と言えば学生の街。 京都という地でアジャイルがキャズムを越えるために、学生さんにも知ってほしい! そんな思いで今回はビギナーセッションも用意し、積極的に学生の参加者を巻き込んで行きたいと思います。
京都の地で、あなたの現場改善のきっかけを作りませんか?
未来の登壇者は、あなたかもしれません。
開催日
2017年6月17日(土)
会場
NSSコワーキングルーム「Cocona(心結)」 (〒600-8482 京都府京都市下京区堀川通綾小路下る綾堀川町293−1 堀川通四条ビル)
受付
12:30 会場・受付開始
参加費
無料
懇親会
一般:¥1,500
学生:¥1,000 ※おつりのないようにお願いします。
是非参加して相談できる仲間を増やして下さい!
参加対象
- 最近のアジャイル動向を知りたい
- アジャイル実践の事例を聞きたい
- アジャイルをやっている仲間と繋がりたい
- アジャイルを勉強したい(している)学生
- その他、アジャイルについてより学びたい方全て
主催コミュニティ
セッション
OPENING(10分)
基調講演[動画] (70分)
Joshua Kerievsky
過去10年間、イノベーティブな会社、ソフトウェア業界のソートリーダー、そしてリーン・アジャイルのパイオニアたちは、アジャイルがよりシンプルで、より堅牢で、より合理的な手法であることを発見しました。 アジャイルには不変の知恵がある一方、現在のアジャイル実践者は、時代遅れとなったアジャイルのプラクティスは避け、モダンなアジャイルのアプローチをとるべきだと考えています。 モダンアジャイルは次の4つの基本理念によって定義されます。 -人々を最高に輝かせる、安全を必須条件にする、高速に実験&学習する、継続的に価値を届ける。 Google、Amazon、Airbnb、Etsyといった世界中で知られている企業は、この4つの理念が持つ力の可能性を示していますが、モダンアジャイルの知恵を活用するのに有名企業である必要はありません。
本基調講演では、モダンアジリティの意味をご説明し、実際のモダンアジャイルの事例をご紹介します。 モダンアジャイルが慣習的な行為よりも結果に重きを置くこと、キーとなるリスクをどのように扱うのかを示し、4つの理念を踏まえて、2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言がいかにしてアップデートし得るのかについてお話しいたします。
A会場
セッション1(120分)
メトリクスによる「見える化」のススメ:
No 見える化、No 改善
ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部
アジャイルコーチ、自動化コーチ、第6代黒帯(アジャイル開発プロセス)
伊藤 宏幸 氏
プロフィール
アジャイルコーチおよび自動化コーチとして、実際に開発現場に入り、CI/CD・TDD・BDD(Behavior-Driven Development) をベースとした技術基盤の構築と、それらをベースとした開発プロセスの改善支援を行なっている。モットーは、開発効率の向上による Be happy! の実現。 ・認定スクラムプロフェッショナル(CSP) ・Agile2014(アメリカ)スピーカー ・DevOps Summit 2016(台湾)キーノートスピーカー ・Regional Scrum Gathering Tokyo 2016・2017(日本)スピーカー
セッション概要
「彼を知り己を知れば百戦危うからず。」孫子の有名な言葉ですね。自分と周りについて知っていることは、プロダクト開発においても非常に重要なことです。それでは、我々は自分と周りについてどのように知ればよいのでしょうか?また、具体的にどのように知ればよいか、その方法を理解して活用できているでしょうか?
今回のセッションでは、アメリカのアジャイルカンファレンスやソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)でもホットな話題となっている「メトリクス」の考え方をベースに、プロダクト開発の課題と改善状況を「見える化」するテクニックとその効果を、ワークショップを通じて体感していただきます。すぐに現場で活かせる「生の」知識を持ち帰っていただければと思います。
セッション2(30分)
“ZERO to ONEではないプロダクト”を 日本型企業が生み出すには?
株式会社豆蔵 シニアコンサルタント
杉山 光治 氏
プロフィール
ITコンサルタントおよびアーキテクトとして、プロダクト開発やエンタープライズの大規模案件を担当。スタートアップ支援、開発プロセス適用支援、アーキテクチャ構築、モデリングなどに従事。 2008年より米国でのビジネスを経て、2011年より現職。CSPO。
セッション概要
トランプ米国大統領の政権移行チームへ招聘され、みたびの注目を受けているシリコンバレーの起業家/投資家であるピーター・ティールの著書『ZERO to ONE』。著書の中で、“ZERO to ONE”とは“新しい何かを行うこと”と定義されている。また、“ONE to N”とは“成功例をコピーすること”と定義されている。
“ZERO to ONE”なプロダクトは、まさに時代が求めるイノベーションであろう。しかし、巷のプロダクト開発は、世の中に存在しない全く新しいプロダクトを生み出すこと、つまり“ZERO to ONE”なプロダクトを生み出すことばかりを求められているのだろうか?
アントレプレナー/スタートアップ企業であれば“ZERO to ONE”なプロダクトを目指すのは間違いない。しかし、イントレプレナー/堅実企業(エスタブリッシュメント企業)においては、既存プロダクトをベースとした改良やリプレイスを目的とするプロダクト開発も多い。また、競合他社を参考にしたいケースもあるだろう。こうしたプロダクトを“ZERO to ONE ではないプロダクト”と本講演では定義したい。
さて、“ZERO to ONE ではないプロダクト”の開発の現場で悩みをお持ちの方はいないだろうか?例えば、「リーンスタートアップに見られるようなアジャイルなプロダクト開発の手法は、“ZERO to ONE”のプロダクトを開発するコンテキストで語られていることが多く、“ZERO to ONE ではないプロダクト”の開発では、そうした手法をそのまま適用できない」、「プロダクトを届けるユーザーよりも社内事情を優先してしまう」など、イントレプレナーならではの壁、そして日本型企業の独特の制約事項に悩まれていないだろうか?
本講演では 『“ZERO to ONE ではないプロダクト”を、日本型企業が生み出すには? 』 と題し、イントレプレナーが社内の限られた ヒト・モノ・カネ を活かし、“ZERO to ONE ではないプロダクト”をイノベーティブなプロダクトとして産み出すための効果的な戦略や開発手法にたどり着く一例として、実際のプロダクト開発の現場で得た知見をご紹介する。
セッション3(30分)
『リモートチームの道具箱』
株式会社はてな
粕谷 大輔 氏
プロフィール
株式会社はてな Mackerel開発チーム ディレクター・スクラムマスター。 SI、ソーシャルゲーム開発を経て現職。 Scalaやアジャイルのコミュニティで活動してます。
セッション概要
ぼくが所属しているチームではスクラムを採用しています。 チームは、京都・東京・愛知とメンバーが3箇所に分散しているリモートチームです。リモートチームのスクラムをうまく回すには、通常のスクラムとは異なるいろいろな工夫が必要になります。 今回は、「リモートチームの道具箱」と題して、リモートでスクラムを回すための苦労話や工夫などお伝えしようと思います。
※スクラムの基礎的な用語は皆さんご存知の前提で話しを組み立てますので、不安な人は「スクラムガイド」に1度目を通しておいていただけると迷子にならないと思います。
B会場
セッション4(60分)
★Agile Beginner向けワークショップ 『アジャイルをはじめてみよう!~ アジャイルのツボを笑顔つきで実体験 ~』
株式会社日新システムズ 未来戦略室 室長
前川 直也 氏
プロフィール
2002年にXPJUG関西のスタッフになったのをきっかけにアジャイルに出会う。プロダクトの価値だけでなく、チームや組織の価値を高めることができるアジャイルのよさを伝えるため、企業や団体でのワークショップを中心としたセミナーや、導入のためのコンサルなどを実施している。 業務システム開発を経験後、パナソニックに転職、組込み製品の開発だけでなく、SEPGとしてのプロセス改善の推進なども経験した後、LUMIX開発現場にてプロジェクトリーダーの立場でSCRUMでの大規模組込み開発を推進。 2015年から日新システムズにて、未来戦略室を立ち上げ、アジャイルをベースにした組織改革に取組んでいる。 著書『わかりやすいアジャイル開発の教科書(ソフトバンククリエイティブ)』など。
セッション概要
「アジャイルに興味があるのでAgile Japanに参加してみたけど、まだアジャイルを導入しているわけでもないし、実際のところ、どうなんだろう?」「アジャイルをはじめたけど、まだまだうまくいかなくて」「社会人になるとアジャイルは主流なの?」 そんな方々のために、アジャイルの『概要』や『考え方』、『ポイント』を簡単にご説明した後、グループワークでアジャイルのリズムとノウハウを実体験していただき、開発現場で実践を開始できるきっかけをお持ち帰りいただきます。 グループワークは、どなたでも楽しめる簡単な演習ですので、ソフトウェア開発ノウハウなどは一切必要ありません。 ※京都サテライトの他のセッションに参加される前の基礎知識としてもご活用下さい。
セッション5(30分)
芯を通す開発を目指して ー アジャイル"ファン"が本気でアジャイル開発に取り組んだ2年間 ー
ギルドワークス株式会社 エンジニア
前川 博志 氏
プロフィール
ギルドワークス株式会社所属のエンジニア。 ゆりかごから墓場までソフトウェアの面倒を見れるエンジニアを目指して、日々精進しています。 京都アジャイル勉強会主催。 a.k.a @Posaune
セッション概要
ギルドワークス株式会社に転職して2年間、アジャイル開発をベースに置きつつ、常にベストなチームを編成するために場所の問題を取り払うリモートワークと異要素も取り入れた開発をいろいろな立場で行ってきました。 そんな中気づいたのは、開発に「芯」を通すことの大切さと難しさです。 芯は大きく2つあります。 まず一つは、「何を作るか」という芯。これはどんなものを作るのかを、自分で探しに行き、時には自分で決めなければ、前に進まないことをこの2年間で学びました。 もう一つは、「どう作るか」という芯、これはエンジニアの最終成果物である動くコードが、実際に作りたいものと合致しているか、これにどれくらいこだわってできるかにかかっていることを、2年間で強く感じています。 この2つの芯に感して、わたしの失敗・成功含めた経験をお話し、「正しいものを正しくつくる」開発を、みなさんと一緒に考えたいと思います。
セッション6(30分)
タイトル:アジャイルで缶詰? 〜ソフトウェア開発以外でのアジャイル活用事例〜
株式会社カンブライト 代表取締役
井上 和馬
プロフィール
ソフトウェアの受託開発、企業向けパケージソフトウェアの設計、 WEBプロモーションのSEO事業マネージャと15年のIT業界を経て、 とあるTV番組をきっかけに(株)エイトワンの大藪社長に出会い 心機一転、100%出資子会社として2016年に缶詰ベンチャーを起業。 「20年後の1次生産者を1人でも多く」という理念のもと、 小ロットでの缶詰、瓶詰、レトルトパウチの商品開発支援、 加工場立ち上げ支援、運用管理システムの開発などを行なっている。
セッション概要
缶詰などの食品加工は工場で大量生産することで単価を下げて 市場に安く提供するという方法が一般的です。 これではリスクが高く、初期投資も大きく必要となり、 小さい規模の地域や、生産者、飲食店、企業などが トライすることができないことがほとんどです。 そこで、缶詰などの食品加工においてアジャイルの手法を取り入れた 商品開発のサービスを昨年にスタートしました。 アジャイルをソフトウェア開発以外で活用した事例として、 取り組んできて見えてきたメリット、課題、今後の展開などを お話できればと思います。 ほとんどアジャイルの専門用語は出てきませんので(笑) 気楽に楽しく聞いていただければ幸いです。
CLOSING(10分)
懇親会(17:30〜20:00)
全セッション終了後、セッション会場で懇親会を行ないます。
LT絶賛募集中! 飛び入り歓迎!